年アド３級試験対策本

問題解説集

公式の過去問解説集です。

過去4回分の問題が掲載されています。

年アドは過去問がネット公開等されていないので、独学する場合はこの過去問集が必須になります。

解いてみると、毎回おおむね同じような問題で、そこに数問、新しい論点や法改正が入っているのがわかります。

技能応用編については「串刺し法」で解くのがおすすめです。「Ａさんの問題だけを4連続で解く」というように同じカテゴリーの問題を連続で解くと、出題の論点がわかってきます。

焼き鳥のように、ももはももだけ、つくねはつくねだけが串に刺されているようなイメージです。

また、最初の方のページに「最近の改正法等のポイント」が簡潔にまとめられています。

問題解説集は、この試験の本来の受験生層である金融機関の社員さんが申込を始めるとあっという間に本屋さんから消えてしまうことがあるので、受験を決めたら早めに確保した方がいいですよ！

直前整理70

ポイント集です。

過去問集のみで学習すると、たまにしか出題されない論点が押さえきれていない場合があります（社会保障協定など）。

150ページ程度の薄い本ですが、重要ポイントがしっかりまとまっています。

問1,2あたりで毎回のように出題される統計の数字が数年間分掲載されており、変化がつかめるのもポイント高いです！！

公式テキスト

公式テキストもあります。

テキスト自体は良い内容なのですが、これをみっちり読み込むとやたら時間がかかるので、勉強法としては過去問をぶっつけでやったほうが効率が良いです。

合算対象期間の一覧表はきれいにまとまっていて秀逸！

ちなみに、公式テキストには犬の公家さんみたいなキャラクターがちょいちょい出てきて、なかなかかわいいです。

このキャラクターの名前候補にTwitterで投票していただいたところ、「いぬまろ」が圧倒的人気でした！！（非公式。ただのお遊びです ^^ ）

次の４択です。お好きなものに清き１票を🙇‍♂️
これらの他にもいい案があったらリプライで教えてください。
ちなみに本当の名前は謎のままです。

— うっちー@沖縄の潜水社労士 (@sharoucchee) September 5, 2021

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