戦況を俯瞰する【社労士試験 択一式】見直しメモとその効果

社労士試験

皆さまこんにちは!

うっちーです。

今回も、社労士試験で実践していたことのご紹介です。

やりかたは十人十色ですので、これが正しいとかそういうものではなく、あくまでも「私の場合はこうでしたよ~」という感じです。

択一式における見直しメモ

前回の記事で「個数問題は解かずに飛ばす」という話をしました。その他にも、ある程度考えても解けなさそうな難問は飛ばして次に進んでいました。

これらの問題は2周目でチャレンジすることになるのですが、そのためには、どの問題が『要見直し』なのかをわかりやすくしておくことが肝心です。

択一式の問題冊子はページ数が多いですからね~

うっちー
うっちー

私が受けた中で、多い年は60ページもありました。

また、択一式にも原則4点という科目別の基準点があるので、ちゃんと解かなかった or 解けなかった問題が特定の科目に偏っているのはキケンです。

それも含めると、要見直し問題がわかるだけではなくて、2周目でどの科目から優先的に取り組むのかまで、ひと目でわかるようにしておいたほうがいいと考えていました。

2周目にどれくらいの時間の余裕があるかはわからないですからね。

そんなときに、アイキャッチ画像のカルガモ達のように、どれがどの子かわけわからないような状態だと、よけいに焦っちゃいますよね。

そこで、私がやっていたのは

問題冊子の裏に飛ばした問題の番号をメモしておく

という単純な方法です。

私のやり方と実際の画像

択一式の試験が始まったら、パラパラっと全体を点検する感じでめくってから、問題冊子の裏に次のように科目の略字を書きます。

   基
   労
   雇
   一
   健
   厚
   国

そして問題を解きながら、飛ばした『個数問題』や『難問』の問題番号を書き留めていきます。

   基
   労
   雇
   一
   健 1 4 7 9
   厚 3 7
   国 5 

私は社保から解いていくので、下から順にメモしていくことになります。

このメモには、選択肢1個目でいきなり解けてしまったような『結論はやすぎ問題』も加えていました。早とちりで間違っているかもしれないので。

実際のメモがこんな感じ☟です。

うっちー
うっちー

試験中で急いでいるので字がきたないのはご容赦ください。まぁ急いでなくてもそんなにきれいではないですけど…

1周目が終わった時点でこれを見て、次のような対策を取りました。

  • 一般常識がきびしいな。特に労一はほとんど自信がない…。ただ、社一は4問しっかり解いているから、保険としてあと1点あれば割れはまず防げるな。(結果、本当に5点でした。)
  • 健保が次に微妙か。その次は基安。優先して見直そう。→2周目で落ち着いて解いたらほぼ消し込みできた!(実際どちらも9点取れてました。)
  • 労災は個数問題2問あったのか。ここは2周目のなかでも後回しで他の科目を優先だな。

といった感じです。

メモを見ることによって自分で自分の戦況を俯瞰することができるので、対策がとりやすいんです。

実際には、メモと点数が完全に一致していない所もありました。雇用と国年はこれを見るとメモが少なくて自信ありげに解いているようですが、どちらも結果は6点とふつ~でした。

ただ、一般常識に落ち着いて対処できたこと、それほど得意ではなかった基安と健保で高得点を取れたことは上出来です。その部分では作戦成功でした!

見直しメモによる効果

見直しメモの目的は、先述のとおり①見直すべき問題を書き留めておくことと②2周目における優先順位を考えることです。

さらに、実践していてもう一つ、精神的な効果もありました。

私は執着性が強いほうだと自覚しています。

良く言えば「粘り強くやれる人」なのですが、悪く言えば「引きずるタイプ」です。

これが試験に裏目に出てしまうことがあります。

わからない問題があるとそこで変に食い下がってしまったり、また、次の問題に進んだ後も解けなかったさっきの問題が気になってしまったり、という感じです。

そんなことしてたら試験にはマイナスでしかないんですよね。

一問一問気持ちを切り替えていかないと、解ける問題まで解けなくなってしまいます。

そんな私でしたが、解けない問題は裏にメモったうえで飛ばす!ということを取り入れてから、『問題に対する見切り『気持ちの切り替え』が比較的早くできるようになってきました。

私にとっては大きな進歩です。

これは他の試験でも同じ要領で出来るので、現在も実践しています。

最近受験したCFP試験でもやりました。CFPは問題数が多いうえに、時間を喰う計算問題がたくさんでるので、特に早く見切りをつけていかないといけないのですが、「メモって飛ばす」を心がけたおかげでなんとか時間内に終わらせて、2周目の時間の余裕も作れました。

うっちー
うっちー

これは今後も実践していきます。性格は変わらなくても行動は変えられます!

まとめ

  • 問題を飛ばすときは問題冊子の裏にメモ。
  • メモすることで要見直し問題の把握と基準点確保の為の優先順位付けがやりやすくなる!
  • メモには、問題に対する見切りや気持ちの切り替えが早くできるようになるという精神的効果もある!

毎度しつこいのですが、これはあくまでも「私の場合」です。

人によっては「見直しなんてしない覚悟で一発で問題を解く!」という方もいらっしゃいます。また、「わからない問題だらけの状態が見えたらかえって不安になる」という方もいらっしゃるかもしれません。やり方は人それぞれです。

もし、参考になるようでしたら、本試験でいきなりやったりはせずに摸試で試してみてくださいね。

今回は択一式でしたが、選択式のメモについても次回以降に書きますね。

それではこのへんで。
ご覧いただきありがとうございます。

皆さまにいいことがありますように。

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